動力伝達装置、原動機、電気装置の不具合
| 商品名 | マツダ「CX-60」 |
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| 理由 | 動力伝達装置、原動機、電気装置の不具合 |
| 対応方法 | (リコール届出番号)5554 ■改善措置の内容 ①② 全車両、トランスミッション制御コンピュータとエンジン制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正し、トランスミッションの初期学習を実施する。 ③ 全車両、エンジン制御コンピュータとマイルドハイブリッド用バッテリの制御プログラムを対策プログラムに修正する。 ④ 全車両、ダッシュ・エレクトリカル・サプライユニットの制御プログラムを対策プログラムに修正する。 |
| 対応開始日 | 2024-11-01 |
| 対象の特定情報 | マツダ「CX-60」 (計1車種) (製作期間の全体の範囲)令和4年7月5日~令和6年8月27日 (計34,461台) 【注意事項】対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。 ※詳細については、国土交通省の情報をご覧ください。 |
| 連絡先 | マツダ株式会社 マツダ㈱コールセンター 0120-386-919 |
| 備考 | ■不具合の部位(部品名) ①② 動力伝達装置(トランスミッション制御コンピュータ)、原動機(エンジン制御コンピュータ) ③ 原動機(エンジン制御コンピュータ)、電気装置(マイルドハイブリッド用バッテリ) ④ 電気装置(ダッシュ・エレクトリカル・サプライユニット) ■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 ① マイルドハイブリッド車のトランスミッション制御コンピュータにおいて、クラッチ制御が不適切なため、モータによるEV走行中に停止したエンジンを再始動する際、モータとエンジンを繋ぐクラッチの締結タイミングがずれることがある。そのため、エンジンを再始動するためのピストン停止位置からずれて再始動できないおそれがある。 ② マイルドハイブリッド車のトランスミッション制御コンピュータにおいて、クラッチ制御が不適切なため、エンジンを停止してモータによるEV走行へ切り替わった直後に、停止したエンジンが再始動する際、モータとエンジンを繋ぐクラッチの締結タイミングがずれることがある。そのため、エンジン回転が上昇せず、再始動できないおそれがある。 ③ マイルドハイブリッド車のエンジン制御コンピュータとマイルドハイブリッド用バッテリにおいて、バッテリ制御が不適切なため、バッテリ内部のセルに電圧差が生じることがある。そのため、そのまま使用を続けると電圧差が大きくなり、エンジン始動時に故障判定してエンジン警告灯が点灯し、メータに「ハイブリッドシステム異常」のメッセージが表示され、モータアシストが停止するおそれがある。有車速アイドリングストップ時に故障判定すると、最悪の場合、エンジンが再始動できずエンストするおそれがある。 ④ ダッシュ・エレクトリカル・サプライユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、起動時の情報処理が終了せず、正常に起動しないことがある。そのため、メータに複数の異常メッセージが表示され、空調やシートベルトリマインダー、360°ビューモニタが機能しないおそれがある。また、エンジン警告灯が点灯し、高電圧バッテリの冷却も機能しないおそれがある。 |